Global Business Guide Indonesia

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JOINT VENTURES | INVESTMENT
PT Cedefindo | Mr Kunto Widarto
[Interviewe]

インドネシアに参入し、有望な市場で、その範囲を拡大しようとお考えの化粧品のブランドはさらにCedefindo以外をご覧になる必要はございません。

Kunto Widarto氏, 代表取締役

1981年にフランスの化粧品メイカーとして設立したCedefindo長年にわたり成長を続け、インドネシアでもっとも有力な化粧品メイカーになりました。御社の背景や、戦略についてお話いただけますか?

弊社は、ランコムの製造パートナーとして始まりました。1980年台にはインドネシア政府の厳しい輸入政策を課し、多くの外資消費財メイカーは、インドネシアでの販売を継続す売るために、地元の向上とパートナー契約を無ずぶことを余儀なくされました。このときは、地元の消費財メイカーにとっては黄金時代でしたね。Cedefindoもそうです。しかし長くは続きませんでした。1990年代の初めに、政府が規制を変更し、外資消費財ブランドに完成品の直接輸入を許可しました。幸運にも、弊社はこのときすでに顧客ポートフォリオを屋八日させていたので、独立した受託製造業者として生き残ることができました。

多くの化粧品会社が、大規模な製造設備への投資を困難としている中で、弊社の包括的な化粧品製造能力はひっぱりだこでした。

継続的な発展を確かなものにするために、経営戦略を大幅に変更し、製造設備の提供だけに集中するのではなく、お客様へのサービスの提供にも力を入れるようにしました。例えば、単なる「工場」という役割に甘んじず、新しい製品の開発を望んでいるお客様に対しては、弊社は現在専門知識をとガイダンスを提供しております。さらに、サービス中心の企業となるために、マーケティング・アプローチと企業文化の抜本的な改革を行っております。また、「お客様に対して献身的になる(dedicated to you)」をスローガンに、お客様の成功のために全霊を尽くしております。それこそが弊社の成功につながるからです。弊社は、梱包や、原材料調達などの総合的なサービスの導入も行いました。これが本格的なサービス中心企業への変遷を正しい軌道に乗せました。そのため、弊社は積極的に新しいお客様を探し、内部のビジネス文化をビジネス開発中心のものにするよう心がけております。

インドネシアの化粧品業界はどのような課題に面しているのでしょうか?

インドネシアの化粧品メイカーは、クオリティーが高いという評価を国際的に受けておりません。そして、国際的なブランドで製造された製品のほうが、合理的というよりも感情的な理由で好まれています。残念ながら、このような海外ブランドへの嗜好は国内の消費も見られます。化粧品について、消費者は色で購入する商品をきめるのに対し、スキンケア商品の消費者は顧客ロイヤリティが非常に高く、こだわりも強いので、すでに存在する特定商品への「えこひいき」を変えるのが非常に困難です。

弊社は、地元のお客様にインドネシアの伝統的な原材料を使って頂くように勧めながら、同じ商品カテゴリの国際的に確立されたブランドと競い合うのは非常に困難です。

展示会では、バイヤーが弊社の化粧品に興味を示さず、ランサットなどのインドネシア原産天然素材を配合したボディスクラブなどに興味を示しているのを見てきました。お客様がこの部門に投資をしようとお考えの場合は、弊社は競争的優位性を生み出すオリジナリティーを持ったインドネシアの伝統的な製品をいつもお勧めしております。

弊社とのビジネスをお考えの方は、弊社は商品登録からフォーミュラ開発まで幅広いサービスをブランド化粧品メイカーに総合サービスを提供を弊社のビジョンとしていることをご理解ください。この目標に沿って、弊社は主要なブランドのためのテスト段階ではパイロットプロジェクトを引き受けることができるように願っております。また、この分野の信頼されるパートナーになるために継続的な努力を行っております。

御社はどのように、海外との提携をする企業として定着したのでしょうか?

弊社は、海外の化粧品会社からお客様をお招きし、どこにシナジーの生み出せるか検証してきました。弊社はそのような問い合わせを歓迎しております。会社が新しく生まれ変わったのを転機に、新しいビジネス・プラットフォームを探しているので、ジョイントベンチャーとネットワークを持つ企業とビジネスをしたく存じます。

弊社は新たな企業を歓迎いたします。例えば、日本や韓国の企業などがASEANやインドネシアの化粧品市場に参入するために、インドネシアに来てくださっています。

弊社とのビジネスをお考えの方は、弊社は商品登録からフォーミュラ開発まで幅広いサービスをブランド化粧品メイカーに総合サービスを提供を弊社のビジョンとしていることをご理解ください。この目標に沿って、弊社は主要なブランドのためのテスト段階ではパイロットプロジェクトを引き受けることができるように願っております。また、この分野の信頼されるパートナーになるために継続的な努力を行っております。

この記事をご覧になっている皆様にCedefindoとして最後にメッセージをお願いします。

Cedefindoは大手パーソナルケアや化粧品のメイカーであり、このようなエアロゾルやハーブ軟膏などの他の製品を製造経験を持っております。インドネシアに参入し、有望な市場で、その範囲を拡大しようとお考えの化粧品のブランドはさらにCedefindo以外をご覧になる必要はございません。