セウ・シーガーヌ・サンタラの専門知識、インドネシアの生鮮青果業界、妥協を許さない品質へのこだわり、優れたポジショニング戦略により、同社は国外ブランドに選ばれる販売代理店の地位を確立しました。セウ・シーガーヌ・サンタラと提携を組んだ国外ブランドには、富士りんご、倉にースミス、ピンクレディ、ジュリエットオーガニック、ロイヤル柄、パシフィックローズ、クイーン、ゴールデンアップルなどがあります。Sunpride®ブランドのグアバや梨、洋梨のように輸入りんごも「農薬・ホルマリンフリー」の認定を受けている、健康によい製品です。

セウ・シーガーヌ・サンタラは「ブレイバーン」や「パシフィック・ローズ・アップル」など、8つの品種を製品ポートフォリオに加えました。同社はさらに幅広い品種の果物をインドネシアの市場に導入する予定です。りんごを栽培するには特殊な気候が必要なため、インドネシアのりんご市場は今まで輸入に依存してきました。国際的なフルーツブランドにとって、そのため、インドネシアの上流と中流市場の高まる需要にアプローチしていくのが正しい戦略となります。

セウ・シーガーヌ・サンタラは、消費者や食品生産者から長年信頼されてきました。その高いブランド価値は、近年、高いレベルの食品安全基準と、幅広い小売ネットワークは輸入りんご販売代理店として、さらに高くなってきています。「Sunpride®のりんごを体験する」をモットーに市場のセグメントを拡大し、セウ・シーガーヌ・サンタラの高級イメージは、世界中からもっとも人気のインドネシアのりんご販売代理店としてさらに成長をしています。